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国家試験終了 そして就職活動へ

鍼灸学科学科長の小野です。

2月22日の国家試験が終わって
一週間が経ちました。

卒業生たちは、
今度は就職活動で忙しくなります。

鍼灸の業界における就職は、
非常に遅いです。

もともと大きな会社組織で
動いているところが少ないので、
4月初日から出勤というこだわりがない
のかもしれません。

国家試験が終わって、
自己採点の結果を受けてというところが多いです。

鍼灸の資格は、
単に許可であって一人前という称号
でもなんでもありません。
基本的には、就職してすぐに
鍼を打たせてもらえるようなところは少ないです。
もともと徒弟教育的なところがありましたが、
学校教育に移行してもまだ徒弟制度的な部分が強いです。
就職も、お金や待遇は悪くても三食住居付きで住み込みのようなところもあります。

技術や知識を身につけ、一人前に喰っていけるようになって初めて独立するような形が多いです。

最終的には、
自分のやりたい方向に向かってくれれば
何も文句はありませんが
多くの学生はいろいろな方向で悩むようです。

最近の鍼灸は、
スポーツや美容・高齢者医療など
様々な方向性があるからなのでしょう。
大いに悩んで自分の道を
見つけてくれればと思います。