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ピックアップ授業 ―生体計測実習2009―

臨床工学技士科 大きなローンを抱えた男です。

本日は2年生の授業「生体計測実習」の紹介です。
臨床工学技士の学ぶME機器の中で、
患者様の生体情報を観測し、モニタリングする機器は
【生体計測装置】と称されます。
病院では様々な生体計測装置が患者様の状態を監視するために日々稼動しており、
それら計測装置が正常動作するよう保守・管理に務めるのも
臨床工学技士の重要な役割の一つです。
(なお、診断行為そのものは臨床工学技士業務からは外れます)

そんな生体計測装置を実際の操作しながら学ぶのが
「生体計測実習」です。
1画面


写真は担当教員が操作デモを行っている様子です。

この後は、班別に分かれて自分の生体情報を計測しつつ、
操作方法や観測される生体情報に関する知識を深めます。

実習の様子をみていますと、
自分の生体情報が実際に観測できると歓声にも近い声が聞こえてきますし、
それと同時に人間が「生きている」という気づきが
あるように思います。
学校では、自分たちをモデルに計測していきますが、
実際の現場ではその対象が患者様であるということ…。
装置から万が一異常が知らされたとき、まずは患者
様自身の状態を真っ先に確認し、
適切な対応ができる臨床工学技士になってほしいと願います。