先日、看護学科2年生が看護技術の授業で採血

を行いました。
お互い患者役、看護師役に分かれて実際に採血を行いました。
看護師役の学生は緊張して手が震えていた人

も何人かいました。
患者役の学生は目をぎゅーと閉じ歯を食いしばり、痛みと恐怖に耐えていました。
中には恐怖のあまりに涙ぐんでいた学生

もいました。


患者さんの気持ちを考え、すばやく、確実な技術の提供ができるよう勉強しなければいけないと学生の振り返りで出ていました。
2010/07/01 |
投稿者: ICM |
カテゴリ: 実習 |
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