美容鍼灸emojiemotion04その2

鍼灸学科学科長の小野です。

新潟は、温度差がある日々が続いています。
特に、朝晩は寒いので寒さで風邪をひく学生が多いように思います。
この時期は、まだ夏の不摂生が出てくるので気をつけなくてはならない時期です。

さて、今日も美容のお話しemojiemotion04
昨日、ちょうど美容の授業が終わりました。
いろいろ学生から新鮮な情報が得られて面白かったですemojiface01

先ず、意外と美容に興味を持っているのは男性であること。
自分自身の美容というより施術したいというニーズはあるようです。
授業中でも触れたのですが、顔面部の局所だけでなく顔につながる
頭や頚の問題も含めて美容になってきます。
(もちろん全身もです)
こういった考えから、現代人は男女問わず視覚や頭を酷使してその疲れが
相当出ているようにも思います。
「施術したい」という裏返しが、「施術されたい」ということのようです。
男女問わず、疲れが相当出ているようです。

もう一つは、鍼が刺すものだと思い込んでいるいること。
我々が使う鍼は、刺すものだけではありません。
皮膚面に触れるものや、皮膚面を擦るもの、場合によっては皮膚に接触せず
近づけるだけのものもあります。
従来の鍼灸学校ですと、刺す鍼ばかりで触れたり擦ったりするものは
授業でほとんどやりませんでした。

当校では、各種の鍼を授業の中で取り入れています。
ただ、それでも安全な刺鍼技術を身につけるために刺す鍼が多く
なってしまいます。
そんな中で、美容の授業でも刺さない鍼をつかったりしますが、
今更ながら驚きはあるようです。


古来から、各種の病態に応じて各種の道具が発明されてきました。
また、これからも新しい道具が生み出されるのでしょう。
学生達にも臨機応変に道具を選べて、使えるようになって欲しいものです。