こんにちは!
診療情報管理士学科の高島です
本日は嬉しいご報告があります!
なんと先日受験しました「医療秘書技能認定試験2級」と「電子カルテ検定」の2つの検定試験でクラス全員合格を達成することが出来ました!!!!
やったーヽ(^o^)丿!!
2つの検定を続けて全員合格ということで、いつもの嬉しさも倍増です
みんな本当におめでとう!!!!!!
ここで、検定をあまりご存じない方にも説明すると、、、
- 「医療秘書技能検定」とは、医療秘書としての専門知識と技能を認定するもので、医療秘書をめざす社会人や学生にとっては学習の目標の1つとなり、採用する医療機関においては志望者の習得レベルを判断する目安となります
検定は年2回実施。志願者は平成23年度には1万1000名以上の人が受験しました。医療秘書技能検定は医療界における事務のスペシャリストをめざす人にとって、必須の資格となっています。
(医療秘書教育全国協議会HPより抜粋) 医療秘書技能検定試験 医療秘書教育全国協議会 (medical-secretary.jp)
- 「電子カルテ検定」とは、急速に進む医療情報システムのIT化の、中心的役割を担うのが電子カルテシステムです。このシステムは、診療録等の診療情報を電子化し、患者サービス、自病院の医療の質的向上と効率化、院内における患者情報の共有と情報提供のため、多くの医療機関で電子カルテ化が進んでいますこの検定は、診療時における医師と患者とのやり取りを、シュミレーション化した問答形式問題を基に、電子カルテシステム(診療所、病院外来用)を操作し、電子カルテを作成する検定です。
医療機関に就職する場合は、電子カルテシステムの学習と、当検定の資格取得により、大きな評価を得ることができます。
(医療秘書教育全国協議会HPより抜粋) 電子カルテ実技検定試験 医療秘書教育全国協議会 (medical-secretary.jp)
2つの検定は、現在医療機関で求められているニーズに特化した検定となっています
在学中に取得することで、就職にも有利になるとっても重要な検定です。ICMではそんな就職にも有利になる検定を他にもたくさん取得しています。
気になる方は一度ICMのオープンキャンパスに参加してみてくださいね(^O^)/
その他、InstagramやTikTokなどで合格発表した後のクラスの写真や動画をアップしたのでぜひみてみてください