先週の5月12日はフローレンス・ナイチンゲールの誕生日でした。
疾病の歴史はウイルスとの戦いの歴史でもあります。
そんな中、世界の感染管理の礎を築いたのもナイチンゲールです。
ベッドの間隔を空けること、換気をすること、誰もが感染源になり得るという考えのもと、すなわちユニバーサルプリコーションの考え方もナイチンゲールは教えてくれました。
ナイチンゲールが培ったものが今に引き継がれ、看護の真の力が認知されています。
今、私たちはウイルスという見えない敵と戦っていますが自信と誇りをもって向き合っていきましょう!