登録販売者とは
お薬やサプリメントに対する知識を持ったスペシャリスト。一部商品を除きドラッグストアなどで医薬品を販売することができる医薬品アドバイザーです。
ICM卒業時の専門士称号は「医療分野」。チーム医療の一員として、医学の基礎を学び、 医療事務に必要なコンピュータスキルやレセプト(診療報酬明細書)作成能力を身に付けることで、 医療専門職として医療機関で活躍できる人材に成長します。
ICMは新潟県知事認可の医療専門過程の専門学校。医療+事務の幅広い知識を身に付けられるのはICMだけです。
2年次からコースを選択して専門性高く学びます。全員が病院実習を実施し、さらに専門性の高い医療事務、医療秘書、登録販売者を目指します。
「病院の顔」になるために特別授業としてメイクアップ講座やファッションセミナーを受講します。また歩き方や話し方をプロモデルやアナウンサーに学ぶ授業も行います。
新潟県内には医療事務を学ぶことができるたくさんの専門学校があります。
ビジネス系や保育系などの専門学校でも資格取得を目指せます。
そんな中でも、医療の学校で医療事務の勉強ができるのは新潟県内でICMだけ!
新潟県知事認可の「医療専門課程」の専門学校です。
取得可能資格
など
登録販売者とは
お薬やサプリメントに対する知識を持ったスペシャリスト。一部商品を除きドラッグストアなどで医薬品を販売することができる医薬品アドバイザーです。
※お薬の調剤と第1類の医薬品に関しては薬剤師のみが扱えます。
医師の診察内容が書かれたカルテを元に保険の点数に置き換えてレセプト(診療報酬明細書)を作成する基礎技術を身につけます。
円滑にコミュニケーションをとるための技術を身につけます。「話す」と「聞く」の両立ができるように学んでいきます。
事務職として必要なパソコンのスキルを身につけます。在学中にWord、ExcelやAccessなどの資格取得を目指します。
校内の附属はりきゅう治療院に来院される患者様の受付・会計・予約管理等の対応を実践します。
医学の基礎となる人の身体の構造やしくみ、働き方を学びます。
姉妹校である“国際ビューティモード専門学校“や“国際トータルファッション専門学校”の講師を招き、メイクやネイル、ファッションの専門知識を深めます。
MON | TUE | WED | THU | FRI | |
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09:30 ~ 11:00 |
心理学 | Word/ Excel実習 |
診療報酬 請求 |
英語 | 診療報酬 請求 |
11:10 ~ 12:40 |
解剖・ 生理学 |
臨床医学 Ⅰ |
Word/ Excel実習 |
||
LUNCH | |||||
13:40 ~ 15:10 |
医事コンピュータ 実習Ⅰ |
医療統計 学Ⅰ |
コミュニケーション 学 |
医事コンピュータ 実習Ⅰ |
診療報酬 請求演習Ⅰ |
15:20 ~ 16:50 |
診療報酬 請求演習Ⅰ |
解剖・ 生理学 |
※時間割やカリキュラム、スケジュールは変更になる場合があります。
医療の学校で登録販売者を目指すことで、より専門的で的確なアドバイスができると思い、ICMに入学を決めました。今はお薬の知識だけではなく、病気や身体の仕組みについても詳しく学んでいます。2年生になったら診療情報管理士学科に転科できることも魅力だと思いました。
小田 悠さん[村上桜ヶ丘高校(新潟県)出身]
人と関わる仕事に就きたいと思い医療事務の仕事を選びました。窓口業務やカルテ作成、診療内容の算定などを担当しています。現場ではカルテを読み取る力が必要な場面もあり、在学中に学んだ「医学用語」がとても役立っています。
勤務先:副都心病院(東京都)
小林 萌さん[津若松ザベリオ学園高校(福島県)出身]
医療事務は病院の受付窓口で患者様の受付・予約・会計業務を行う「病院の顔」と呼ばれる存在です。特に会計業務は医療事務の主な業務であり、病院経営を支える重要な業務です。会計業務の際には患者様のデータであるカルテを読む場面が多いです。カルテには病名や処方した薬など、全ての情報が記載されており、医学や薬学についての知識が必要です。ICMは新潟県内唯一の医療の学校で学べる医療事務学科です。他校に比べて病気や薬のことについて、しっかりと学びます。検定取得はもちろんのこと、医療現場に出た後に活きるスキルを在学中から身に着けます。
登録販売者/調剤事務(調剤薬局)/歯科助手・事務/ 介護福祉事務(福祉施設)/小児科事務 など
など
不安を抱えて来院される患者さまに笑顔と心配りで対応します。
カルテ作成
歯科助手
患者さまのお会計の自己負担分(3割)以外を公的機関に請求します。
病棟クラーク
秘書業務
など
患者さまを笑顔でお迎えします。電話応対やカルテ作成、患者登録も行います。
診察する患者さまのカルテを診察室の医師のもとへ運びます。
医師の診療のお手伝いをしたり、診療準備や後片付けを行います。
診療が終わった患者さまのカルテの内容を入力し、診療費の計算をします。
患者さまから診療費をいただき処方箋を渡し、次回の予約をお取りします。