こんにちは就職・進路相談室のさわだです🌼
7月に入り、続々と内定者が出ています👏👏
今回は看護学科3年生の城戸さんにインタビューしてみました!
【Q1 就職活動はいつからどのように行いましたか】
私は入学した時から自分が将来どのような看護がしたいかを考えていました。その中で弟が知的障がいがある為、弟のような人達の看護がしたいと考え、様々な病院や診療科がある中で脳神経科に的を絞り就職活動をしました。そして、1年生の後期から2年生の夏休みくらいまでの間に脳神経を診療している病院を探し、インターンシップや病院見学に数ヶ所参加させて頂き、現在内定を頂いている新潟脳外科病院に決めました。
【Q2 内定を勝ち取るためには、どのようなことが大切だと思いますか】
私は新潟脳外科病院に決め、病院の事をくまなく調べ、何を聞かれても全て答えられるまで病院研究を行いました。また、病院だけでなく自分自身の事も研究し、長所•短所、得意•不得意を徹底的に考えました。そして先生方に面接の練習や履歴書等の添削をして頂き就職試験当日は自信を持って臨めたのが良かったと思います。これらの準備のもと、自信を持って就職試験に臨める状態にメンタル面を整えられる事が希望の就職先を勝ち取る為に必要だと思います。
【Q3 後輩や高校生へメッセージ】
自分が将来どうなりたいかのビジョンを持ってもらいたいです。ビジョンが無ければ、人生に充実感が生まれないからです。時に辛い事や逃げ出したくなる事もあるかと思いますが諦めずにやれば道は開かれます。私は30歳を超えて入学しました。入学するまでに学校の事等を調べて自分で決めて入学しました。人生は自分の選択によって決まる事がほとんどです。自分のしたい事に年齢制限はありません。1日5分自分の事を考えると年間30時間以上自分に時間を使う事になります。少しの時間や努力が積み重なり大きな成果に繋がるので少しの時間を大切にして欲しいと思います。在校生•高校生や既卒、社会人の悩んでいる方は一度学校のオープンキャンパスや就職時はインターンシップや病院説明会等に参加すると行きたい場所の雰囲気や特徴が理解できます。物の見方や考え方が変わりますのでインターネットやパンフレットの情報に囚われずその場の雰囲気を体感して欲しいと思います。
自分の目で見て聞いてみることで後悔のない就職先を決めることができるのですね🤔💭
城戸さん、実習中の忙しい中ありがとうございました!!!
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