こんにちは、鍼灸学科の大槻です
秋も深まって寒さも増してきました
これからの時期におすすめなのが「温灸」です。
お灸と聞くと「熱い!」イメージがあるかもしれませんが、
温灸は「温かくて気持ちいい」刺激を目的にするものです。
今週の3年生の授業で「枇杷(びわ)の葉灸」を行いました
やり方は
枇杷の葉の表が下になるように置いて、ガーゼなどを重ねます。
(今回はガーゼの代わりにタオルを使いました)
その上に紙を10枚程度重ねてから「棒のように固めたお灸」(棒灸といいます)を包みます
一番下になった枇杷の葉がほんのり温かくなったら相手の皮膚に直接当てていきます。
当てている部分がじんわり温かくなってきます。
冷えている部分に当てることで患部を温めたり、血行を良くすることができます
温灸にもいろいろと種類があるので今後も紹介していきますね!
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