診療情報管理士について、お仕事について4本立てでご紹介します(^^)/
◆第1弾◆
診療情報管理士が日々扱う「電子カルテ」についてご紹介
まず診療情報管理士とは…
患者様の「いのちの記録」である診療データを管理、確認し医療ミスの防止や様々な病気の統計を出すなどして、医療業界を縁の下から支える存在です。
こちらのブログでも詳しく紹介しています↓
この診療データの分析や統計、加工をするためには「電子カルテ」を細かく見る必要があります
今回は病院で働くスタッフの多くが利用する「電子カルテ」について紹介していきます!
電子カルテとは…
ドクターが診察した内容、処置、手術や処方した薬などについて記録しておくシステムです
カルテは患者様一人に一つずつあるため、病院では何万、何十万ものカルテデータを保存しています。
元々は電子カルテではなく、紙カルテが主流でした
紙カルテだと患者様が増えるごとにスペースを取りますし、カルテは患者様に対して1冊しかないので一人がカルテを見ていると他の人はカルテを見ることができないなどのデメリットがありました。
それを電子化することで、スペースの削減もでき、病院内でパソコンがあれば様々な人がカルテを見ることができ、病院内で共有できるメリットがあります
また、電子カルテでは病名などを検索することができます
この機能は診療情報管理士が病気のデータを集め、統計を出すときによく使います。
他にも診療情報管理士が電子カルテを使って行う業務はたくさんあります!
オープンキャンパスではこの電子カルテを実際に体験することができます
診療情報管理士以外の職種も、病院で働く際は必ず電子カルテを使います。
ぜひそんな体験をオープンキャンパスでしてみませんか^^
オープンキャンパスの詳細はこちらから
みなさんのご参加お待ちしております!
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