みなさん、こんにちは!
鍼灸学科の五十嵐です
いつもご覧いただき、ありがとうございます(^_-)-☆
最近ようやく日も長くなり、
明るいうちに出来ることが増えて過ごしやすい時期だと思っていたのも束の間、
月曜日には夏至を迎え、これから徐々に日が短くなっていきますね!
なんだか、少し寂しい気分です…
さて、そんな日照時間とは無関係に、
有事はいつ訪れるか、誰にも予測できません
ということで、いざというときに備え、
鍼灸学科では先週から今週にかけて火災発生を想定した避難訓練を実施いたしました。
ICM校舎は5階建て、中でも鍼灸学科の教室は最上階に位置しています
有事の際に鍼灸学科の学生が逃げ遅れない為には、
迅速かつ的確な避難行動を求められるのは言わずもがなです
学生たちを観察する限り、
頭の中で「お(押さない)・は(走らない)・し(喋らない)・も(戻らない)」を意識しながら、
真剣な面持ちで落ち着いて避難している様子がうかがえました。
怪我人に扮したクラスメイトを支援しながら避難する姿も見られ、素直に感心しました
授業以外の場面でも、学生たちの成長する姿を垣間見られるのは嬉しい限りです(^^♪
普段は息苦しさの象徴であるマスク着用が、避難の際に煙を吸い込まないよう
口・鼻を塞ぐハンカチなどの代替物として活躍する光景にはへぇ~と思いましたが、
やはり効果には限界があるようです
有害物質を含む高温の煙がマスクの隙間から忍び込むリスクは完全に排除できないとのことですので、
万が一の場合はみなさんも油断しないでくださいね!
勿論、訓練は大事ですので、年度内に地震想定の避難訓練も計画しておりますが…。
大切な学生を預かる身としては、
避難訓練が実際に役立つことのない学園生活が永続することを切に願っております
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