2025年5月10日(土)、看護学科第21期生の戴帽式が厳かに執り行われました。
この式典は、看護学生がナースキャップを戴き、看護師としての責任と使命を自覚する重要な節目となります。
学生たちは、教員からナースキャップを受け取り、ナイチンゲール像からキャンドルの灯を受け継ぎました。
その後、「ナイチンゲール誓詞」の唱和と、学年全体で考えた「誓いの言葉」の発表を通じて、看護師としての決意を新たにしました。
式には多くの保護者の方々も参列し、学生たちの成長を間近で感じられる感動的な一日となりました。
これから始まる臨地実習に向け、学生たちは一層の努力を重ねてまいります。
今回の戴帽式は、学生たちにとって看護師への第一歩を踏み出す大切な機会となりました。
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