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■シゴトの概要
近年、医用工学の発展により、医療現場では様々な医療機器が使用されるようになりました。そのためこれらを扱う業務に対する国家資格の必要性が高まり、1987年に臨床工学技士が誕生しました。略してCE (Clinical Engineer)と呼ばれます。
臨床工学技士は医師の指示のもと、生命維持管理装置(血液浄化装置、人工呼吸器、人工心肺装置)などの操作や管理と、それらの装置を使った治療や手術の立会い、そしてケアも行います。
これからの医療に必要とされ誕生した国家資格であり、医療機器が急速に進歩する今日、大変注目を浴びている国家資格です。
■臨床工学技士になるには&スペシャリストへの道
厚生労働大臣の指定を受けた養成校(専門学校、大学など)で所定の科目を履修すると国家試験の受験資格が得られます。
臨床工学技士となって実務経験を積んだあとも、透析技術認定士、体外循環技術認定士などの学会認定資格制度にチャレンジすることで、より高度で専門性の高い業務に従事できる能力の向上と、よりよい医療サービスを目指します。